ipadの不調を直すためアップルストアに出かけて驚く

先月南大沢駅前ヨーカドーの中にパソコン教室がオープンしました。

定期入院中にパソコンを使いたいため購入したipadですが、独学で必要最低限の使い方しかできませんでしたので、その教室に申し込みをしました。テレビによる教室ですが、系統的に教えるので「わかるとできる」のキャッチフレーズは嘘ではないようです。

喜んでいろいろ操作していたら、してはいけない操作をしてしまったようで不具合が発生。「これはアップルストアに行かないとだめですね」と言われ、渋谷のアップルストアに出かけました。

朝10時半ごろ到着したところ10時開店の店なのに人がいっぱい、1階は商品の陳列なので2階に上がったところ、ここも人がいっぱい。

呆然と立っていたところ案内の女性が「どういうご用件ですか?」「これこれしかじか」「それならこの行列の後ろに並んでください」と案内されたところで、もう一度問題を尋ねられ、「それなら私でもできる」と机のあるところへ案内され、具体的な質問、私の答えの繰り返しを重ねて30分強で問題が解決できました!

その間彼女は「ちょっと失礼」と2階の上がり場所の来客案内を3回くらい実施していました。彼女の仕事は案内係りのようですが、その働きぶりに驚きました。

そして、1階の商品陳列や2階の修理サービスに行列している人々の顔と人数の多さに、あらためて驚嘆した次第です。