ガラスの身体でも順応して生き抜こう

21日火曜日から風邪の症状で喉の奥がおかしくなり、またもや肺炎かと心配になり、かかりつけのクリニックへ出かけました。血液監査の結果、抗生剤をやたらに使うと弊害がでるとして、通常の風邪薬の処方で終わりました。しかし、毎日不快感の中でぼんやりと時を過ごすばかりで、母から報告を受けた娘からは「ガラスの身体だね」と言われる始末。

我慢できず、26日の日曜日に地域の救急医院をインターネット検索したところ、なんとかかりつけのクリニックが当番医でした(1年に2回だそうです)。
血液検査の後、点滴と抗生剤の服用がはじまって日々症状が改善し、3日後の今日28日は寝覚めも快適で、生きる意欲が湧いて、いつもの生活スタイルに戻ることが出来ました。今回の症状は
肺炎の一歩手前の気管支炎だそうです。

薬の服用は続きますが、日本の医療システムを支えにして的確に順応していけば、まだまだやりたいことを続けながら生きることが出来ると幸せを感じています。