Windows8の設定に格闘しました

母べえのパソコンがXPのため、来年4月にサービスが終了する事態に備え、Windows8掲載のパソコンを使うことにしました。

今のパソコンにWindows7のアップグレード版を入れようとしたら、「Windows8発売後のWindows7は、当初の内容と異なり基本的な機能しか保有していないので、写真の記録画質でRAWを使用する場合には、
役に立たないですよ」とケーズ電気の販売員に忠告され、Windows8掲載パソコンを購入することにしました。メーカーの直販で物色して購入しました。

新しいパソコン設定は素人では難しいことは承知いしていましたが、以前はすべて販売店のサービスマン任せでしたが、少しはが知識がついたとうぬぼれて、できるところまで自分でやってみようと挑戦してみました。

いざ初めてみると、まずやや小型のパソコンにしたため、素人丸出しで「インターネットの穴がない」でつまずき、箱の中にインターネット用の穴がある差し込みを発見してようやく解決したりしました。それからは緊張して取り組み、インターネットやWORDやEXCELなどは無事設定できましたが、OUTLOOKはどうしても設定できませんでした。

Windows8のデスクトップはなじみが薄いので、Windows7のデスクトップ用に直せるフリーソフトを導入して、なじみのスタイルに直すことができました。これでメールソフトさえ入れれば、普通のパソコン生活ならばOKなのですが、母べえは一眼レフで連射して画像が多く、しかも記録画質がRAWなので、その関係の設定や、今までの記録を全部新しいパソコンに移す仕事を専門業者に依頼しました。

専門業者(ITスクエア)の事務所でいろいろ取り組んで3時間強かかってようやく完成しました。メールソフトはOutlookxpresnに近いのでウインドウズライブメールを使うといわれ、そんなことは知りませんでした。

ようやく今まで母べえが撮影したたくさんの写真のスライドショウ・・・パソコンで自動的に出てくる
ピクチャーライブが見られて、そのすばらしさに二人で歓声を上げました。こころならずもWindows8にしましたが、よかったなと思いました。この3日ばかりはパソコン関係で頭の体操を行いました。