2012-06-04 レオナルド・ダヴィンチ展 久しぶりに美術展に出かけました。渋谷のBunkamuraに行くのは始めてで、おのぼりさんの心境でした。 レオナルド・ダヴィンチが描いた絵画は十数点しか現存していないそうですが、その中の数点の展示が ありました。 やはり「ほつれ髪の女」の憂いを込めた女性の醸し出す雰囲気と、もはや陳腐かもしれませんが「モナ リザ」が印象に残りました。ダヴィンチの制作した女性の顔を眺め、神秘的という世間の評判が嘘では ないと感じました。 19品目を克明に眺めて回りましたので、疲れて帰宅後昼寝しました。