YouTubeの音楽欄でクラシック音楽を楽しむ

半年ほど前からYou Tube の音楽カテゴリーで、好きな作曲家や指揮者のクラシック音楽を楽しめることを発見し、一休みするときに毎日楽しんでおります。。
好きな作曲家、曲名、指揮者さえわかれば、殆ど必ずお目にかかれるのがYouTubeの凄いところです。CDで聴くよりも操作が面倒でなく、音質もステレオヘッドフォンを使えば上々です。ありがたい時代になったものです。
何べん聴いても飽きないので、お気に入りに保管したものをいくつか列挙します。
・カールベーム指揮ウインフィール演奏のモーツアルト「フルートとハープのための協奏曲」(音感の魅力は秀逸です、やはりウイーンフィールが最高です)。
高木綾子吉野直子、N協のモーツアルト「フルートとハープのための協奏曲」(高木と吉野の表情を見ながら聴けるのが楽しい限りです)。
モーツアルトオーボエ四重奏曲第三楽章」(ミュンヘンの映像とともに聴くと40代に会社の研修旅行でミュンヘンの町を訪れた感激を思い出します)。
・カルロスクライバー指揮ウイーンフィールの「青きドナウ」(クライバーの指揮ぶりを見ながら聴くと音の精の喜ぶ姿が伝わってきます)。
・パッフェルベルのカノン(この曲をバッハとばかり思っていましたがYouTubeでパッフェルベルと知りました。整形外科で肩こりのリハビリ時代に、この曲を聴きながら電気マッサージをしていた頃を思い出します)。
・ウエーバーの「舞踏への勧誘」(バレーの映像を見ながらのこの曲は得も言われぬロマンの世界です。20代に見た映画「うたかたの恋」を思い出します)。
・マリーネディートリッヒ「リリーマルレーン」(第二次大戦でドイツ軍と英軍の両方で愛唱されたそうで、戦争は絶対ダメです)。
書き出したらきりがありませんので、このあたりでやめておきます。