本日発見した素晴らしいことば

隔週に通っている般若心経講座の岡野守也先生が掲載しているブログ「伝えたいいのちの意味」を拝見していて、今日の記事欄で素晴らしい「ことば」を発見しました。

「患難→忍耐→練達→希望」という一連の「ことば」です。聖パウロの言葉だそうです。

普通は患難に直面すると、失望・絶望とつながるのが自然ですが、間に忍耐と練達が加わると、なんと希望が生まれるのです!

先日101歳を迎える松原泰道老師の「生涯現役の秘訣は希望、工夫、感動」ということばをご紹介しましたが、「患難→忍耐→工夫・練達→希望→感動」というつながりにすると、生涯生き甲斐のある人生を送れる秘訣になるように思えました。

この一連のことばを実践すれば、たとえ雨の日、嵐の日であっても、日々是好日といえる心境になれると思いました。