浅田真央選手僅差の2位
スエーデンで行われているフィギュアスケート世界選手権大会ショートプログラムで、浅田真央さんが1位のイタリアのコストナー選手と、64点台でのコンマ以下の僅差で2位でした。
終了後のインタビューで、「ジャンプはうまくいったが、スピンが思うようにいかなかった」と言い、自己採点すれば何点か?との質問に、なんと「60点」と答えていました。
ほとんどミスが無く、スピンのときの表情にやや硬さが感じられただけなのに、自己採点の厳しさに驚きました。
世界一流の選手になるには、こうした自己への厳しい評価があるんだと感銘しました。
でも、滑り終わった直後の浅田選手のいつもの笑顔をみることができて、満足しました。
明日のフリーが楽しみです。