穏やかに新年を迎えられました

昨年は1月早々患部に異常が起こり治療のためにばたばたしたり、2度目の肺炎に罹ったりしてあらためて身体の衰えを実感しました。

しかし、その後定期の治療入院の成果が出て、夜間と繁華街への外出は避ける必要がありますが、通例の日常生活を送れるようになりました。血液検査の結果でも殆ど正常値が続いています。

元旦は母べえの正月料理とお雑煮でゆっくり団らんし、亡次女のお墓参りに出かけました。平穏無事の元旦を送れたことに感謝です。

年賀はがきは、昨年の年賀で「高齢のため今後は控えさせていただきます」と記しましたので、来ないと思っていましたが、まだ送ってこられる方がおられるので「高齢・半病人のためご無礼ながら控えました。恐縮です」とのご返事をだしました。

これからは穏やかな遊行期を歩みたいものと願っております。しかし、社会の動きは波が高くなるようで心配ですが、高齢・半病人の身では物見の塔から観察するしかありません。


 山中湖畔からの富士山