亡次女21回目の命日に般若心経を唱える

1月11日は亡次女の祥月命日です。今回も長女や当時の友人から送っていただいた花をもって、母べえとお墓にお参りしてきました。いつものようにシューベルトの子守唄のメロディで、「ねんねんねー玲子ちゃん」と歌い、その後に般若心経を唱えました。
また息を引き取った3時14分には再び母べえと一緒に仏壇で再び般若心経を唱えました。
あの子と暮らせた22年がどんなに幸せだったかをかみしめながら、唱えました。
次元の異なる世界に往ってしまった愛する者を偲ぶには、合理主義を超えたお経を唱えることが一番ふさわしいように感じます。